September 25, 2005

たまにはロックを

comes_alive

先日車でFENを流していたら、フランプトンが。
実は(なんて言うと大げさだけれど)、中学ん時は大好きでした。
久しぶりにCDを引っ張り出すと、うちジャケの中には可愛い顔が。。。
ほんとう、アイドルグループだったんですよね。

でも、いいメロディの曲沢山作った、代表的なアメリカンロックバンドだと思う。
トーキングモジュレーターを使ったのは,ベックの影響かしらん?

もちろんSomething's happening, Show me the wayなんて曲も良いけれど、
中盤に配された、all I want to be, Wind of chanceなんてアコギによる弾き語り部分が大好き。

このアルバムはライブアルバムでのトップセールスを記録したはず。
でも、次のアルバムI'm in youは、それほど振るわず、その後は落ち目に。

最近の活動は全然知らないけれど、トレードマークの長髪を切ってしまったようだ。
もともと顔に似合わず、男っぽい声、ワイルドなギター。

今は違った形で、音楽楽しんでいるのかもね。

ビッグバンドをやっている会社の先輩、海外赴任先ではロックのギタートリオを存分に楽しんだとのこと。
誰か?ロックバンドやらない??
やるとしたら、Johnny, Loius, & Cahr.
勿論僕は、髭はやして、整形して、ルイズ・ルイス加部に。

追伸
・ カテゴリーにジャズ(Egea)を追加しました。
  一番興味ある、レーベルってことで、特別昇格です。

・ 今まで、全文載せないで「続きを読む」の形式にしてました。
  たまたま、その機能があったのと、その方が見栄えが良いと思ってましたが、
  あまり、意味無いので、止めました。

・ レイアウトも若干変えてます。


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June 10, 2005

ジャズへの入口 2 Mark Almond/ to the heart

to_the_heart
マークアーモンドのto the heartを聞いたのは中学2年の時。s山君に借りたLPだった。
vo、gのJon Mark、reeds、vib、何でもこなすJohnny Almondの二人を核とした、
カテコライズが難しいユニットだ。

s山君のお兄さんは、どうもジャズやプログレが好きだったようで、
初期のweatherやわけの分からんプログレを、度々借してくれた。
(僕はかわりに姉のレコードを勝手に貸していた)。
s山君(のお兄さん)から借りたレコードは難しいものばかりだったけれど、
このアルバムには針を落した瞬間に、ヤラレテしまった。即レコード屋に行ったのは言うまでもない。

マイケルフランスとともに、僕のお気に入りになった彼らの音楽 は当時、city musicと呼ばれていた。
マイケルの音楽は彼の音楽としか言えないけれど、サンタナもマークアーモンドも種々の音楽を彼らなりの個性で
ぐちゃぐちゃに混ぜたような混沌なものを感じた。

…誰が書いたか覚えていないけれど、
'蝙蝠傘とミシンとの出会い'というフレーズがサンタナのライナーノーツには毎度現れていた。
良い表現とは言えないがMark Almondの音楽も同様のわけの分からなさと強い個性があった。

色々な音楽に接っしている中で、彼られの音楽に四半世紀以上も付きあっているのは、
そんな強い個性によるところに拠ると思う。
こんな面白い、時には胸キュンな音楽を創ってくれたことに感謝したい。

Mark Almondは沢山のアルバムを出しているけれど僕が聞いたことがあるのは、
1st、2nd、'73'、'rising'、'to the heart'、'other peoples room'。

このうちcd化されていないのは、最高傑作と思っている'to the heart'。
他のアルバムが相次い国内CD化されたのに解せないところだ。
(ドイツのメーカーがCD化したらしいが、見たことない。)

ここでは僕の特に好きな3枚について、印象を書きたい。
Jonの書く曲は、本当に良い曲ばかり、知らない人には是非聞いてもらいたい。
(万人受けするとは言えない声質が、ちょっと引っかかるけれど。)

<2nd>
mark_a2

dsレスのバンドからスタートしたが、なんと2作目からはDannie richmondが参加。
a面のthe sausalito bay suite、b面のjourney through new england、共に組曲であり、物語性が強い。
トラッドフォークをベースにジャズ、ボサノバ、エスニックなものが入り交じっている。
Jonの声は、ポップスを歌うには垢抜けてないけれど、
なんとも言えない渋さといやらしさが、僕にはちょうど良く感じる。

Dannie Richmondの参加も、良い効果をうんでいる。
牧歌的なトラッドフォークから急速なジャズワルツに移行する部分なんてスリリング。
彼にとっては、わけない演奏であったとしても。
 (次作risingでもdannieは繊細なdsを聞かせてくれる。
  裏ジャケットクレジットには楽器名とともに'what do you need more ?'と。
  彼への信頼が良くわかる。)

<to the heart>
1曲目はBilly Joelのnew york state of mind。
多くの人がカバーする名曲だけれど、僕はこれ以上の演奏は無いと信じている。
ローズ1本で始まるイントロ。これだけで多くの人はイチコロになると思う。
その後の構成も、非常に良く練られている。
ベース、ローズだけをバックに歌うJon。2コーラス終盤にハモンドの微かな音が聞こえdsが加わり厚いブラスをバックにJohnnyのコブシの聞いたasのソロが。テーマ後のエンディング(to the cityと言う曲名がある)は、脈絡無くボサノバになるのだけれど、このアイデアもとても面白い。

他の曲は、今聞くと古臭いところも僅かに感じるものの、メロディ、アレンジ、演奏…全てが全ての曲で良い。
特にアレンジに関してはとても細かいところまで、仕掛けがあり聞くたびに、耳が吸い付いてしまう。
アルバム制作には大変な労力が掛かったと想像できる。

このアルバムのdsはBilly Cobham。
さすがに上手く、Jonの歌に合わせ繊細に、或る時は持ち味であるパワフルなドラミングで、
今まで以上に強い緩急・強弱をバンドカラーに与えている。
・・・・組曲風である2曲目“Here comes the rain”は、Billyあっての曲だ。

3曲目Trade Winds, 4曲目One more for the road, 6曲目Evreyboday needs a friendは
Jonらしい優しいメロディで彼の歌の上手さも良く分かるチューン。
長年、この二人に連れ添ったTommy Eyreの鍵盤、それからGreg BlochというVln奏者のジャズロック風な演奏も
アルバムカラーの重要な要素となっている。

<other peoples room>
other_p

同時期に発表されたMicheal Franksのburchfield ninesと参加ミュージシャンが重なっていることも興味深い1枚。(John Torpea…..かっこよすぎ。ガット、Will Lee、Ralph McDonald。更にマイケル作のvivaldi’s songが双方に収録されていた。)

彼らの作品は洗練された部分と、ひどくダサい部分が混在していたが、このアルバムは、前者が強調された作りだ。
1stの名曲the cityが再演されているのも嬉しいがJonny Almondの影が薄いのが淋しい。
AORとしてもfusionとしても最高峰に位置する傑作だ。

とっても長い文章(それも駄文)になってしまった。
多くの音楽ファンに聞いてもらいたい、アルバムなんだけどなあ。
Tommy Eyre, Roger Suttonの二人のMark AlmondバンドOBが参加しているRiff Raffも面白いよ。
(1枚しか聞いてないけれど。)


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June 05, 2005

サンタナが来る!

ちょっと古いネタかもしれないけれど、夏にサンタナが来る!
ハービーとショーターが一緒とのこと。近場でライブがあったので、予約しました。
この3人と言えば、僕の知っているのはThe Swing of delight。
このアルバムまでは、僕はサンタナずっと買ってました。
(このころのライブアンダーでサンタナ・ハンコックの共演はあったけれど、ショーターは居なかった?)

どうしようもなくダサい曲もあるのだけれど、この中ではGardeniaって曲大好きです。
VSOPのハバードがカルロスに交代っていう、信じられない編成。
ロンもトニーも、ハンコックもショーターさえ、ハチャメチャにカッコいい演奏を聞かせてくれてる。

彼のライブは中2の時(moon flower),高3の時の高中とのジョイント、これで3回目です。
中学の時は、テスト前だって、初デート前だって、テニスの試合前だって、カルロスに祈ってた。(あほだね)
僕の神様だったのですがね~。
20年以上ぶりだけれど、どんなメンツで来るのだろう。
アコースティックなバンドを期待したいのですが、難しいだろうな。

もうひとつ
ネットでCD通販のフリを楽しんでたら(お金ないから、wish listに入れるだけ)、
Paolo FresがBNから新譜出したのですね~。なんだか、詰まんなくなる予感も。

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March 11, 2005

指のさしている先は? James Taylor /Gorilla

gorilla
僕が中学の頃、姉が毎日のように掛けてたLP。
今でもちょっとジャズは聞きたくないなあ、って時に必ず手が伸びる1枚。
1ヶ月に2回そうだとしても、既に700回は聞いている計算になる。

白いジャケットとズボンで髭のJames。
下の方を何か指差している。
このジャケを見るだけで、音楽が耳に聞こえてきて、楽ちんな気分に。
今でも、何をさしているのは、分からないけれど。


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February 10, 2005

ジャズへの入り口 / Santana

welcome音楽が本当に好きになった頃、
それは中学1年頃なのだけど、
寝ても覚めてもSantanaだった。

月並なのだけれど、きっかけは哀愁のヨーロッパだった。
カルロスのギターとともに夢中になったのはトムコスターのキーボード。
dance sister danceでのカルロスに引き継がれるソロの素晴らしさは、いいようが無かった。

音楽を聞き始めた頃に、Santanaに出会って僕は幸せだったと思う。
単純にラテンロックと片付けられず、都度カテゴリ分けが楽しくなる多様な音楽。

トムコスター、ニールショーン、ダグローチ、マイケルシュリーブ、
レオントーマス、マクラフリン、フローラプリム、デイブホランド…
沢山の素晴らしい共演者達。
(キャラバンサライではトムハレルがオーケストレーションを担当している。同姓同名かしらん?)

Welcomeはコルトレーンの曲をタイトルに持って来ているように、 ジャズに近い作品だ。
キャラバンサライとともに、多くの人に聞いてもらいたいアルバムだ。

1曲目は当時ライブのオープニングにも使っていた"going home"。
2曲目のルバートのイントロ。これだけでカルロスのギターがone and onlyであることがわかる。
カルロス、フローラプリム、レオントーマスの3者のボーカルが楽しめる。
ギターと違って、とてもナイーブな、カルロスのボーカル。僕はとても好きだ。

5曲目yours is lightはとてもキャッチーな曲。
軽いサルサピアノに乗るカルロスのソロが気持ち良い。
フローラもヘタウマな魅力を発散していて彼女のファンには堪らないものになっていると思う。

恐らくアルバムの肝と思われるのは11曲目の″flame sky″。
この曲にだけ参加のマクラフリンは控え目で、カルロスの引き立て役と言う感じ。
数回の出番とも、爆発しそうで、シリキレトンボ。しかし、カルロスより凶暴。
・・・かえって味わいがあるのかもしれない。
この曲は決して面白くないのだけれど、カルロスのソロの構成力が良くわかると思う。

あと、もう一つキャラバンサライ、ウェルカムで忘れていけないのは、Doug Rauchのベース。
オートワウを軽くかました、チョッパー(スラップというのか、最近は)を交えた、ラテンフィーリング
たっぷりのライン。すんげーかっこいい。この人も知られざる名人だよなあ。


'80のSwing of the delightまでは、ずっとアルバムを買いつづけた。
カルロスのギターは、何回か変遷があるのだけれど、この頃フレージングが、
つっかかったような、短いものを多用するものに変わってきた。
それから、ダサ~い部分も、気になって、離れてしまった。

昨年、一昨年?またSantanaが流行ったみたい。
CD屋で、懐かしいギターの音とメロディが。
・・・・・分かんないわけがない。

最近のアルバムも、聞いてみようかな。

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Santana / Welcome (columbia)

Carlos Santana(g), Michael Shrieve(ds), Tom Coster(key), Richard Kermode(key)
Doug Rauch(b), Armand Peraza(per), Chepito Areas(per),
Flora Purim(vo), Leon Thomas(vo)...........

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