« November 2005 | Main | January 2006 »

December 30, 2005

良いお年を!


昨年の今頃から始めたブログ。
時間的な負担も否定できないけれど、楽しむことが出来ました。
音楽を中心とした趣味の部分を、より充実させるために、今後も続けられたら、と思います。

時間は、色んなスパンから眺めて(1日、1週間、年、生涯。。。)有限なものと、今更ながら感じてます。
年を重ねるにつれ、その思いは強くなるのだろうな。
趣味、家族、仕事・・・、色んなものが複雑に取り巻いてますけど、
ちょっとでも、マネージメント能力を身に付けないと!

ここに来てくださった皆様。
良いお年を。それから来年もよろしく、お願い致します。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

’05 しぶちゃのジャズ統計

今年は42年間の自分の人生の中でも、音楽的にとても充実していた1年であったのは確か。

①購入したCD枚数 140枚
おそらく例年並。良かったなと思うものを挙げると。。。

John taylor / new old age
Tiziana Ghiglioni / so many stars
Dorota Miskiewicz / goes to heaven
Bojan Z / Transpasifik
Danilo Rea / lirico
Andrew Hill / pssing ships
Maria Pia De Vito / so right
Simple Acoustioc trio / trio
Mirco Mario Ttini / nugae
Peter Erskine / Live at Rocco
Bobo Stenson / good bye
Irene Kral / Where is love
Janette Lindstrom / in the middle of the riddle
Steve Khan / the green field
Tomasz Stanko /freedom in august

②ベースレッスン 13回
やっぱり自己流じゃダメだと思い立って、‘02年の9月から始めた、ベースのレッスン。
丸3年を超えた。師匠の人柄もあって、何も無ければ、ずっと続けられそう。
未踏の地であったハイポジションも、手を出せるようになったし、アルコも楽しくなってきたし、
それなりに効果は出ていると思う。
月2回やりたいのだけれど、練習が追いつかず、月1のペースに。
1日45分の練習目標も、実際は守れず、その半分くらい?
来年も、目標は出社前の45分。

③リハ 20回。
社会人バンド「R」の他、今年はKennyさん、さっちゃんとのトリオでもリハをやった。
その結果、いつもの倍くらいの回数になった。9:00~の朝練なんかもやって、なかなか有意義だったと思う。
今年は初めて、横浜市の施設を使った。
生ピアノしかないけれど、アンプとマイクを持ち込めば、Vo入りのトリオだって練習できちゃう。
ピアノのコンディションも良いところもあるし、何より安い。いい発見だった。

④演奏 32回
ライブとは言えない(BGM?)までも、人前で今年は30回以上も演奏した。生涯最高。
殆どが、近くの駅前のバーで。
来年も同じくらい、出来ると良いのだけれど。。。
中年リーサラプレイヤーとしては、限界の域かもしれない。

⑤ライブ鑑賞 7回
もっと行きたかったけどなあ。
ちょっと残念だったのは、Greg Osby, プーさんのduo、Julien Lourau(Bojan Zも一緒だった!)、
それからLars Jansson、リッキーリーも。。。

共に、北欧飛行さんの情報だったけれど、Tomasz Stankoと、Alessandro Galatiのライブは最高だった。
特に前者は、これまで見たライブの中でも、飛びぬけて良かった。
Tomasz、来年、絶対来て欲しいな。

⑥おまけ 漫画漬け?の1年
今年は、音楽に関して、とても充実していたのは間違いないのでだけれど、
その他だと漫画にハマッてしまった1年でもあった。
技術書や、つまらん新書の類以外、漫画しか読まなかった。

列挙すると、楳図かずお「漂流教室」「洗礼」「おろち」、松本大洋「吾」、
あすなひろし「青い空を白い雲がかけてった」「いつも春のよう」、
浦沢直樹「プルートゥ」、しりあがり寿「弥次喜多in deep」、大島弓子の白泉社集(ほぼ)全巻、
近藤ようこ「水鏡綺譚」。

しりあがりのように、僕には理解不能のものもあったけれど、
大島弓子、あすなのように、子供の頃好きだった作品は、今読んでもよかった。
来年も、小説より漫画を選んでしまいそうな感じ。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ベース 12月下旬(12/28、29)

とっても密度の高い二日間だった。
テクニックはともかく、指の強さだけは身についたと、実感。
あれだけ弾いたのに、今日もへいちゃら。

<12/28、29 レストランでの演奏>
2日連続して、駅近くのバーでの演奏だった。
28日が、みつこさん(p)、sugi氏(ts)とのトリオ、29日がK子さん(p)、Iさん(ds)とのトリオ。
29日は急遽トラでの演奏。Iさんは、たまたまお店に来ていたので、参加してもらった。
いつもは、どちらかと言うと、空いている店内。2日間とも、年末ってこともあって、満員だった。
それでも、大騒ぎするお客さんも居なくて、楽しく演奏することが出来た。
29日は、自分の楽器を持ち込んだし。。。。

曲は、マンネリとも言える、いつもの曲。
Tom Harellのmoon alley, Little dancer, black nile, some other time, dolphin dance, Night dreamer….
K子さんとは、ペトちゃんのRegina、Battglia版のCafé、Infant eyes なんてところを再挑戦。
dsが入ったことで、K子さんのピアノはいつも以上にアグレッシブで、面白かった。
2日間連続で、楽しい演奏が出来て、良い年末だったと思う。

<12/29 ベースレッスン>
今年最後のレッスン。
Simandl(book II)はやっとP25。はあ、1年で15ページ。
きっと、こんなに掛かる人は居ないのだろうな。
それから、今回よりProgressive etude for contrabass vol. 1を。
毎回注意されるのが、リズムの感じ方。
拍ごと、小節ごとで取らず、なるべく長い範囲で感じるように言われる。
確かに師匠の弾くメロディは、ごく簡単なものでも、とっても歌っている。

ジャズの方はチェンバースのSeptember in the rain。
一人で弾いていると何だかなあと言うフレーズも、師匠のピアノに合わせると楽しい。

次は1/21。気分を改めて、がんばろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

CD購入 12/29

おそらく、今年最後のCD購入。
家族で買い物に出かけたのだけれど、CD屋に逃げ込んだ。
お目当てはアーティチョークさんのお勧めのDaniel Mille。
げっ、横浜一の量販店なのに無いじゃん。
しかたない?ので①を購入。ちょっと試聴したのだけど、とても良さそう。
さすが、Steve Khan。
②~⑤はその近くの中古屋で。③、④は前から欲しかったもの。

で、⑥はおそらくTomaszの最新作。今日の買い物とは別で、後輩が僕の分も買ってくれました。
30分弱と言う短い録音ですが、味わい深い。

①Steve Khan / the green field
②小原 礼 / picaresuque
③矢野 顕子 / love is here
④dave douglous / thousand evenings
⑤一風堂 / lunatic menu
⑥tomasz stanko /freedom in august

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 23, 2005

猛烈に寒い!でも、しゃーわせな1時間。(12/22)

ares2


北欧飛行さんが教えて下さった Alessandro Glati の屋外ライブに行くことができた。
Ares Tavolazzi(b), Emanuele Manisalco(ds)のトリオ。
連日の残業。とどめの前夜は深夜4時まで会社にいたから、へいちゃらにフレックス。
「もう限界~」なんて言いながら。

現場は強烈なビル風で立つのも、やっとなくらいだ。
それでもスタッフから暖かいワイン、それからホカロンを貰いライブが始まった。

まずは、こんな凄いコンディションで演奏をした3人(+スタッフ)に感謝したい。
強く冷たい風だけでなく、ビュンビュンと言う音。
プレイヤーもスタッフも最適な音を創るのに相当苦労したようだ。
それにしても可哀相な3人、あまりの寒さで最初はとても演奏を楽しんでいるように見えなかった。

ars4
僕の目当ては、勿論陽気なAres。
演奏途中に度々、手を口に持っていく。相当寒いのだろう。
それから、時折両手を広げ、「参ったなあ」という表情。
初めは不機嫌で怖いくらいだった。
でも、終盤は笑顔もあったし、歌いながらのソロも素晴らしかった。(勿論、CDのように声は聞こえない)
ベースをかなり寝かせた状態で、座って弾いているのが特徴的。
・・・ジャズの人であれだけ、寝かせている人って少ないような気もする。
ピッチカートは終始指板の終端で、思ったとおり強靭。

ares1ars3


僕は、彼の演奏はボラーニ、ダンドレアとの共演しか聞いたことが無い。
それでも、10枚は聞いている。
「果たして、Alessandroの、どちらかというと内省的な音楽に合うのだろうか?」

・・・それが、素晴らしいくらいに、マッチしていた。
もともと、歌えすぎちゃって、しょうがないってくらいのベースなのだけれど、
ここでは、やや抑え気味、渋く哀愁味あふれる演奏をしてくれた。
ルバートテンポの、ややアブストクトな曲も、すんごくカッコよく、ちょっと意外だった。

後から聞くと、借り物のベース、PUはGomezの利用で有名なYamahiko、アンプはGallien krugerを使っていた。
コンデンサマイクも装着されていたけど、この天候で使うことが出来なかったようだ。
CDで聞くと、生っぽい音だけれど、この日の音はヴィトウスみたいな音。
Glatiの曲には、こんな音色の方が良いかも。

曲は、ワルツ、ルバートテンポのバラード、それからボサも。
(Aresの4ビート聞きたかったのだけど。。。ちょっと残念。)
北欧飛行さんも書かれていたけど、僕が分かったのはAndreって曲、1曲のみ。

Glatiと、Emanuele Manisalcoの演奏も良かった。(簡単すぎて、すまん)
Emanuele Manisalcoは、軽いタッチで、スカスカ系のdsであるけど、好きなタイプだなあ。

ステージが始まった時の第一印象は、
Aresは、「こんなんじゃ、やりたくないよ。ほんとに。」
Alessandroは「プロモーションなんだから、どんな状況でも、頑張るぞ。」
Emanueleは「なんか、無茶苦茶な天気で楽しいじゃん。」
こんなバラバラな雰囲気だったけれど、最後はガッチリ一体となった演奏。
CDのパレ・アースキンのトリオも良いけど、今回のトリオでもCDを聞きたい。

言葉では、上手く表現できないけれど、本当に凄い環境だったのだから!
あのコンディションの中での、あの演奏はすごい。
・・・決行したスタッフもすごい。
北欧飛行さんも言ってたけど、僕も室内で、ゆっくり聞きたかったなあ。

後悔しているのは、Alessandro、Aresの参加しているCDを忘れたこと。
サイン貰いたかったなあ。
Aresとは握手できたけど、終わったばかりなのに、もう手袋していた。
指は痛めなかったのだろうか?

あと、睡眠不足と重いリュック背負って聞いていたコンサートなので、限界だった。
もっと、色々聞きたいことあったのだけれど。。。(通訳してくれた、女性もいたし。)

Ares Tavolazziの違う一面を見つけたのは、よかったなあ。

| | Comments (11) | TrackBack (1)

December 18, 2005

12/18 こんなの注文

アーティチョークさんのところで、
John TaylorとPalle Danielsonの新譜を発見。

早速注文してしまいました。マルコのところ行くと、ついつい沢山注文してしまいます。
こんなのを。
フタをあけると、Ritaと、Maria関連が多いです。
2,3,11もMaria関係。Mariaはフリーだと怖そうだからな。外れないように。
12のNegriもPaolo Birroとの共演で、期待大。

1.はず~っと、聞きたかった1枚。Hillの笑顔がとても良いんだよ。
カタログで、どんな音なんだろうと、20年以上想像していた。

あ、4が今回の目玉のつもりなんだけど。。。。

1. Hill Andrew - Andrew!!! (Blue Note 311438)
2. Tommaso Bruno - Oltre Napoli, La Notte (DDQ 128026)
3. Bonafede Salvatore - For the time being (Cam Jazz CAM7771)
4. Taylor John, Danielsson Palle, France Martin - Angel of the presence (Cam Jazz CAM7778)
5. Perigeo - Abbiamo tutti un blues da piangere (RCA ND71934)
6. Marcotulli Rita - Koine (Storie di Note SDN023)
7.Cantini Stefano, Marcotulli Rita - L'amico del vento (Egea SCA120)
8. Sellerio Olivia, Leveratto Piero - Accabbanna (Egea SCA117)
9 De Vito Maria Pia, Marcotulli Rita, Tuncboyaciyan Arto - Triboh (Polo Sud PS026)
10. Petrin Umberto, Berne Tim - Ellissi (Splasc(h) World H806)
11. Lodati Claudio - Corsari (Splasc(h) H353)
12. Negri Mauro - Line up (Double Stroke DSR0501)
13. Fioravanti Ettore - Ricercar scintille (Splasc(h) H627)


| | Comments (2) | TrackBack (0)

ベース 12月中旬

<12/11リハ>
dsのでじょ君が忙しく、中々活動を再開出きない、社会人バンド"R"。
ピアノのドクさん、tsのItnさんとのカルテットだ。
忘年会を兼ねて、今年最後のリハをした。でじょ君は相変わらず、猛烈な勤務状況で、ドラムセットを触るのは、久し振りらしい。
僕もdsとやるのは久し振りで、少し緊張気味。
このバンドは、いつもはガチガチの練習をするのだけれど、この日は昔やってた曲をセッション気分でやることになった。
esperanca、dolphin dance、lite、so tender、ugets、rainy days and mondays、beatrice… 殆ど休み無しで3時間、何曲やったんだろう。
でじょ君は長年一緒にやってきただけあって、とても気持良く出きた。最近のds恐怖症は思い過ごしなのかも。
リハの後は、飲み会に。このメンバーにしては、おしとやかに焼酎ボトル2本だけですました。
来年はライブをしたいなあ、なんて話しながら楽しい時間を過した。

<12/14 レストランでの演奏>
ピアノのk子さんとのデュオ。年末は忙しいk子さん。たまたま時間が空いたのでご一緒させてもらった。
オラシオさんから教えてもらったペトちゃんの楽譜は二人でシェアしたのだけれど、大のペトちゃんファンの彼女は喜んでくれたようで時間があれば弾いているそう。

二人で選んだのはbrazillian suite 1、regina、the prayer。
お客さんが来ない間に、この3曲を含め新曲をさらう。と言っても殆ど、他のバンドでやっている曲ばかり。
(勝手に楽譜使ってすまん)

この日は、お店の置きベースのピックアップをフィッシュマンから、僕の使っていないウッディに変えるのも、大きなイベントだった。でも駒の隙間が狭く大きく削らないと設置出きないことが判明。
カッターとヤスリのみを持参したものの削りきれず中途半端な付け方に。オマケにノイズが大きく、この日は生音で。…残念。

結局ペトの曲はreginaとbrazilian suiteだけを。カップルのお客さんがいたので、重いthe prayerは止めて、同じワルツのtouch her lips and partを選んだ。
reginaはイントロからテーマへの移行が難しいけど楽しかった。
ホンモノもパレダニエルソンが熱い演奏をしてて、テンポもどんどん速くなっているけれど、僕も強烈に走ってしまったのだけは同じ。(トホホ)
それにしても良い曲。

他には、Esperanca, Picadelly Lily, Never let me go, Love dance….
Esperanca(アースキントリオ)は回を重ねて、今回が一番良くできたと思う。
Never let me goなどスタンダードではK子さんのドライブ感がカッコよかった。
次回は、ペトちゃんのThe prayerと、face’s faceに挑戦したいとこ。

技術のバランスはともかく、曲の好みだけは、ばっちり合ってる二人、次も楽しみ。
Battglia盤のCafeも、またやりたい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Bobo Stenson/ goodbye

bobo_goodbye
とても美しいジャケットが印象的。昔のECMはカラフルなデザインが多かったけれど、最近はモノトーンのものばかり。
やっぱりジャケって重要だよね。
今後ネットによる音楽配信が主流になったら、ジャケはなくなってしまうのかな。楽しみが減ってしまう。
メンバーも曲も何も分からず、編成とジャケだけで、買うのも楽しみの一つなのだけれど。
晴れた山奥で、天を見上げたところ。
でも、こんなに落ち葉が落ちてくるわけはなく、ちょっと悲しい気持ちにもなる写真だ。

最近、Stankoを生で見て、それからRavaの新譜を聞いて、ECMってレーベルのカラーが強すぎるくらい出てるなあ...と、ちょっと否定的な捉え方をしていた。
Kenny Wheeler, Erskine、Keith、AEOC…の昔の作品を聞いている時は、そのカラーを肯定的に捉えていたのだけれど。

最近のECMってそれほど多くを聞いていないけれど、Boboはこのレーベルを代表するベテランミュージシャンだろう。
長年連れ添った、Anders Jormin、それからPaul Motian(モチアンとボボって、共演あったかなあ)とのトリオ。ECMでは2000年に録音されたSerenity以来の作品かしら?

70分強と長い録音だけれど、Serenity同様とても気に入った。
抽象的な部分もSerenityと比較して、聞きやすいかもしれない。
先にECMに対して否定的な見方を書いたけれど、このアルバムはレーベルカラーとマッチした名盤と思う。
レーベルカラーと、ミュージシャンの志向性の乖離なんて、全く想像できない。
ECMの美しさが凝縮された音楽。

とても謙虚な音楽だと思う。静か、耽美とかでなく、謙虚。
ECMのベーシストはJormin以外だと、Alild Andersenが浮かぶけれど、Jorminのベースはごり押しするところはなく、ピアノに寄り添うように、とつとつと音を出している。
中音域は、ちょっとサスティンが足りなく、ぼんぼんって感じ。
‘87にDragonで録音されたVery Eary (dsはrune calsson)と比較すると、BoboもJorminもとても抑制された演奏だ。Very EaryのJorminはうるさ過ぎるくらいだったのだけれど。
ベースの音は、こちらの方が断然に好き。
Dsも長年一緒だったヨンクリからモチアンに替えたのも、良かったのかな。
とにかく、3人とも主張が少なく、淡々と時間が過ぎていく。

曲の方も魅力的なメロディが並んでいる。モチアン作曲の2曲を含めた数曲を除くと親しみ易いものばかりだ。
(正直言うと終盤10~13曲のアブストラクトな曲群は退屈)
前作ではShorterでsweet peaが取り上げられていたけれど、ここではTonny WilliamsのThere comes a timeとOrnet ColemanのRace Faceが演奏されている。前者は胡弓のようなJorminの不思議なアルコから始まる5拍子の曲。単調だけれど、強靭な雰囲気。こういう曲には弱いのだよな。
Ornetの曲は、彼らしいユーモラスでチャーミングなメロディで、異彩を放っているけれど、アルバムの最後を飾るにはちょうど良い選択だったと思う。
他には1曲目のSend in the clownsという曲が素晴らしく良いし・・・・どこかで聞いたメロディなのだけれど、タイトル曲であるGoodbye(ペッパーの演奏が好き)、その他のクラシカルな雰囲気を持った曲(クラシックの引用なのかな?)も良かった。

なんだ、ECM、やっぱりいいじゃんと、改めて思った1枚。
=============================
Bobo Stenson/ goodbye (ECM)
Bobo Stenson(p)、Anders Jormin(b) 、Paul Motian(ds)
’04 4月録音

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Alessandro Galatiが来日!

北欧飛行さんからのニュース!!

可愛い車のジャケの名盤 ”traaction avant”のAlessandro Galatiが来日します。
六本木ヒルズでの無料ライブ!とのこと。
12/22です。   行けるかなあ。。。。行きたい。

もちろん?パレ、アースキンとのトリオではありませんが、
ベースはアレス・タヴォラッツィ です。

ボラーニの相棒でもある、彼の陽気なベースも魅力的。

なんとか、行くぞ~!

それにしても、他ではライブやらないのかしらん。それも、もったいない。


| | Comments (2) | TrackBack (0)

December 13, 2005

CD購入 '05 12/13

なんだか、すごく忙しい。
こんなに、忙しいのは初めてって思うことが、年に1回くらいあるけれど、今回はかなりのプレッシャーだ。
土曜日は、ひどい頭痛だったけれど、原因が仕事?と思ったら、余計ひどくなってしまった。

なんていいつつ、今日は2枚CDを購入、明日はK子さんとのduo。。。。いいのかな。

さすがB型、絶対ノイローゼなんかには、ならないぞ。
買ってきた、リンちゃんの新譜を聞きながら、仕事を頑張ろう。夜なべ、夜なべと。

1. Janette Lindstrom / in the middle of this riddle
2. Paolo Birro 他 / spring jazz trio

ジャネットもようやく復活したのかしらん。鼻にかかった、この声。
相変わらず、鼻っぱしらが、強そうだけど、チャーミング。
2は、知らんかった。イタリアの渋いピアニスト、Birroのトリオ。

落ち着いたら、ボボのECM盤と、ジャネットのこれ、インプレ書きたい。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 09, 2005

ベース 12月上旬


<11/27 リハ>
<12/4 レストランでの演奏>
<12/6 レストランでの演奏>
3回連続、さっちゃん(vo)、Kennyさん(p)とのトリオが、続いた。

12/6は若手ts奏者takashiさんの紹介で、彼をゲストに迎えて、代官山のフレンチレストランでの演奏。
ちょっと早いかもしれないけれど、The Christmas song, Have yourself a merry little christmasなんて、クリスマス向けの曲を仕込む。Have yourself はスィンギーな演奏も好きだけれど、ここはさっちゃんの強みを活かして?しっとり目に。

さて本番。12/4はいつものお店。
直前までジャムセッションがあって、ミュージシャンがぞろぞろ。
そのせいもあって、アドレナリンが出っ放し?の演奏になってしまった。あ~あ。
まかないのカレーも、やや冷ため、ちょっと寂しい。

6日は仕事もそこそこに、車にアンプとベースを積み、お店に。
自分の楽器、アンプで演奏なんて少し久しぶり。途中道が混んでいたけれど、なんとか定時に間に合う。
2Fにはパーティスペースもある広いお店。
グランドの隣には、巨大なツリー、ウエイターの皆さんも赤い帽子で、なんとなくクリスマスの雰囲気。
代官山だもんね。外も、おしゃれ。

初共演のtakashiさんは、静かな感じの27(あれ6?)才。うらやましいなあ。
お客さんが居ないので、まるまる1セット分リハをして、その後2ステージ。
インストはLady Bird、Stablemates、Sophistcated lady、Star eyesなど。
Takashiさんは、エモーショナルな演奏。
リハでは、さっちゃんにはtoo much?と言う面もあったけれど、本番では良い感じだった。

この日は、クールダウンと言い聞かせたのだけど、結局いつもと同じかな。
転ぶし、走るし、もっとどしん、と安定感を出さねば。
でも、Blue moonをb、voのduoで始めるなんて、新しい試みをして面白かった。
(もっと旨くなって、Sheila-Andersenのduoなんてやりたいなあ。)

お店の雰囲気も良かったし、シェフもさっちゃんのvoを気に入ってくれたみたいだし、機会があったら、また来たい。
まかないご飯が、とっても豪勢で、さっちゃんも大満足だったみたいだし。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 06, 2005

CD購入 11/30、12/2


1) enrico rava / tati
2) international quintet / international quintet
3) Russ Lossing / Change of time
4) Henryk Miskiewicz / Altissimonica
5) Jan Sigurd / love is a dog that bites
6) michel petrucciani / Play Petrucciani
7) michel petrucciani / music
8) bobo stenson / good bye
9) maria schneider / days of wine and roses

1)のRavaは、インプレをアップ済み。
8)のBoboも、ずっと聞きたかった1枚。これぞECM! パチパチってアルバム。
4)は、Simple Acoustic trioのdsミハウ君のおじさん(だっけ、オラシオさん)のアルバム。
Jan Ptazyn Wroblewskiって人が、asと交響楽団のために書いた作品とのこと。
5)は1曲だけ、Zbigniew Namyslowskiがゲスト参加。渋い男性vo。
6),7)は、ペトちゃん。MDで持ってたのだけど、買いなおした。
9)はマリアの新譜。Willowなんてやってる。(Kimbroughのリーダー作に入ってた。)
注文して、あまりに早く来たので、ちょっとびっくり。

追伸:
中途半端なのだけれど、CDの購買リストを数年作っていた。
先日PCの調子が悪くなり、再セットアップの際、こいつを含め、幾つかの大切なファイルをバックアップするのを忘れた。あらあらら。。。でも11月はじめに友人にリストを送ってることを思い出し、失ったのはホンの僅かに。
S君、有難うね。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

経験バトン

オラシオさんとこで、「経験バトン」ってやつが。
あれ、アーティチョークさんに先、越されちゃった。


入院 ○ 
大学4年時、大晦日に入院しました。急にお腹がいたくなって。あんなに苦しい思いをしたのは、その1回のみ。点滴を受けたのも、それ1回だけ。1週間くらい、病院に居た記憶がありますが、そのまま原因も分からず開放されました。

骨折 × 

献血 ○ 高校のときは、ヤクルト目当てで、学校にバスが来るとやってました。

失神 △ 会社に行こうと思って、めまいがして倒れたことが1回だけあります。

風俗 × キャバレー?ってとこもありません。行きたいと思いながら、誰も誘ってくれませんでした。

補導 △ 高校の時、キセルで捕まって、警察に連れてくぞ、と怒られました。 

女を殴る ×

男を殴る × 

就職 ○ 1回だけ。今の会社です。ローンが貯まってるので、クビが怖いです。

アルバイト ○ 家庭教師と、化学メーカーの実験補佐(道路工事しました。)某大学の授業のお手伝い。

海外旅行 ○ 何回か。ヨーロッパ、アメリカ 今年は香港に。

ピアノ × 老後の楽しみのために、娘を仕込んでます。

テレビ出演 ×

ラグビー ○ 高校の授業でありました。ただ、走ってただけ。。。

合コン ○ 大学1年の時に数回ありました。もう20年以上前だけど。淡い思い出もあります。

北海道 ○ 仕事で、一時期何回も。家族で、この前函館行きました。

沖縄 ○ 家族で、1回だけ。県庁舎が興味深い。それから石垣島も1回行った。

エスカレーターを逆走 ○ 人が見てなければ、やるかもしれません。

金髪 ×

ピアス ×

ラブレターもらう × もらう人って、居るのですよね。

幽体離脱 × 金縛りは、何回もあります。冷静に感じてる自分と、もがいている自分。違うか。

先生に殴られる ◎ 
小学校~中学はしょっちゅうでした。中学は部活の顧問に1週間に1回は、ビンタされてました。

徒競走で一位 × 中学、高校の時は、早いと思ったのですが。気のせいでした。

コスプレ △ 大学んとき、AEOCのマネしてステージ出ようと盛り上がりましたが、企画倒れです。

同棲 × ありまへん。あこがれました。

ストリート誌に載る ? 何ですか、それ。

ナンパ△ 
勇気がありませんでした。
学生ん時にファイヤー通り(今もそう言う?)の雑貨屋に、女の子目当てに通いました。
いつの間にかに、辞めちゃっていた。

逆ナンパ × ありまへん。

交通事故 △ 小3の時、自転車ごと、崖から落ちました。自転車は壊れただけで、たいした怪我は無かったです。

パーマ × 

飲んで記憶喪失 ○ 学生ん時に2度。

家出 ×

万引き ○ 中学生ん時に、ピックを。ごめんなさい。

自分で散髪 ○ 前髪だけ、やったことあります。 

プロポーズ ○ 嫁はんに。自由が丘の公園でした。ぶらんこ乗りながらです。ははは。 

食あたり △ 1回、いわしのお刺身で、湿疹が出来て大変でした。

宝くじ ○ 10年くらい前に1回買いました。

電車で寝過ごしたこと ○ 数ヶ月に1回。

浮気をしようと思ったこと、あるいは実際に。 × 無いと言っても、ウソにはならないでしょう。

スキンヘッドにしたことがありますか? △テニスの試合で負けて、5分刈にしたことはあります。

オリジナルの質問かあ。。。。
賞状ってもらいましたか?
〇 中2の時、夏休みの自由研究で、天体望遠鏡でクレーターのスケッチを沢山した。
  それが、市と、県のコンクールで入賞した。それだけ。

| | Comments (3) | TrackBack (2)

December 03, 2005

Enrico Rava/Tati

tati
ラバ、ボラーニ、モチアンのトリオ作品。lysisさん、ごく最近にアーティチョークさんがレビューを書いていて、僕も早く聞きたかった。

ボラーニにとっては、ラバの前作easy livingに続く2回目のECMへの登場だ。

ラバ、ボラのデュオに、モチアンが加わった音って他レーベル(※)では想像がつくのだけれど、ECMってだけで分から~ん状態に。
※ と言ってもlabel bleuもphilologyもあり得ず、soul note位しか浮かばないけれど。
ちょうど1年前の、二人のデュオライブではモチアンとトリオでアルバム作るんだと言っていたけれど、ECMとは思わんだ。

ボラってきれいで、可愛いらしいピアノを弾くなあ(それも不思議な方法で)と改めて強く思うし、その部分をギュっと絞り出したのは、やっぱりECMの力(マジックとは思わん)なのかしらん。
全体としての印象は、『この組みあわせ、面白い。だから、camかegeaかlabel bleuで、もう一枚作って!』て感じ。

2曲目のサティを思い出させるようなモチアンの作曲″bird song″なんて、いかにもボラーニらしくて、ちょっと可笑しかった。
お母さんに、いたずらを叱られて、ベソかきながら、おもちゃ箱触っているような雰囲気がある。
アイヒャー母さんの好きそうな、これまでもかって響く耽美なピアノはボラーニの「ヒミツヘイキ」なので、舌ペロ出して、どんなもんさ、て弾いているのかも。

僕としては、もう少しだけ、陽気ではちゃめちゃな部分をもっと聞きたかった。
そういう意味で、楽しめるのは4曲目casa di bambola、6曲目mirror、7曲目jessica tooあたり。
casa…、mirrorは言うことの無い素晴らしい出来だ。ラバ・ボラのデュオはゆっくり歩いたり、
止まったり、小走したり…周りの空気も、微風が吹いたり、さあっと天気雨降ったり色々なのだけれど、モチアンもとても良く反応してる。
(フリゼル・ロバーノトリオのdsに失礼なことを言ってはイカン。)
しかし、ちょっと物足りない。
jessica…なんて、きっとライブだったら、どうなっちゃうんだろうって盛り上がるのだろうに。期待一杯の瞬発力溢れるイントロなのに、残念。

アーティチョークさんのところでも、コメントしたのだけど、昨年のライブではオーネットの名前をちらっと出していたのは10曲目Cornettology?
ラバがちょっとやってみようと言った時のボラの反応が面白かった。

「本当にやるの!?」

CDだとtp、ピアノのリフとdsの掛け合い的なテーマだけれど、ライブではボラがdsのかわりにガッガッって弾いてたのかも。

エンディングはモチアンのオリジナルをラバ・ボラの二人で静かに。
とても、きれいなバラードだ。

ちょっと蛇足だけれど、1曲目the man i loveは、アーティチョークさんは「まるで酸いも甘いも知っている恋多き女のけだるいつぶやきのよう」と感じたとのこと。
僕は全然違って、男の純情みたいなのを感じた。無理矢理解釈すると、「遠くの貴女はきっと今も僕のことを想っているのかしらん」…と。
ラバだったら、ありそう。

==============
ENRICO RAVA / TATI (ECM )
ENRICO RAVA (tp)、STEFANO BOLLANI (p)、PAUL MOTIAN (ds)
‘04/11 録音

| | Comments (7) | TrackBack (0)

« November 2005 | Main | January 2006 »