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November 26, 2005

親馬鹿…娘のピアノ発表会

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近所の小さなホールで娘が通うピアノ教室の発表会があった。
石造の古い洋館でとても雰囲気が良い。昨年は都合が合わず、娘にとっても2年振の舞台。

演目はドビュッシーのdanse。
娘が練習するのを聞いて初めて知った曲。
緩急あり、とても素敵な和音の間奏部があったりで、とても良い曲だ。

でも…完全な準備不足。
2日前には学校の合唱祭があり、その伴奏の練習ばかりやっていた。
前日弾かせみるとボロボロ。

仕事を切り上げ、今日は聞く方が大変だな、と思いながら足取り重く会場に向かった。

参加者が5人と非常に少ない今回は、
先生の前の演奏だった。
昨日はあんな状態だったのに、暗譜してるから全然大丈夫、なんて言っている。

ふたを開けると、堂々とした弾きぷり。緊張感が解けたのか、終盤急ぐように弾く部分があったけれど、それ以外は分かるミスはなかった。

本番に強いと言うか…
いや、親を馬鹿にしているかも。
こんなドキドキ気分で聞かせるのだから。
誰に似たのやら。

娘の先生は毎回、いいことをおっしゃる。簡単に書くと…

 「雑音、厭なことの多い毎日です。
  現代は目、耳をふさぎ、感じないことが、上手く生活するための術になっているようにも思います。
  音楽を演奏することは、逆に体、心で出来るだけ多くを感じ、それを表現することです。
  その技術は、いかに感じたことを表現出来るかと定義出来るかもしれません。
  
  楽器の演奏は、今の世の中と逆行した行動かもしれませんが、
  感じるとことは、人間にとても重要なことです。
  
  皆さんも、今日は感じとること意識する、そう聞いてください。」

うーん、音楽の意味が少し分かったような。

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