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October 16, 2005

Egeaの変身?

ada_pieranunzi


8月に注文したCDがマルコのお店から届いたのが先週末。
少しづつ聞いているけれど、インプレを書きたくなるような良い盤ばかり。
その中でもヘビィローテーションであるのが、このCD。
買った中で特に良いと言うわけでもない。
一方で集中的に聞いているスタンコの音楽との対比を楽しんでいるのかもしれない。

相性に疑問を持ちながらも、興味津々のメンバー。
名盤Isolでの共演が思い出される、Bebo Ferra(g)とPaul McCandless(reeds)。
その二人にピエラヌンチと、おそらくイタリアでの人気は絶大であろうと想像される女性voのAda Montellanico が加わっている。
それとb、ds、曲によっては、ボラーニ、ミラバッシとも共演歴のあるarke string quartetが参加。

このCDでの主役は、もちろん?voとピアノの二人。
ピエラヌンチの美意識が全面に現れたアルバムだと思う。
カンッォーネが似合いそうな、こてこてなAda、これでもかと出てくるピエラヌンチ節。
そこに絡むarke string quartet、Bebo、Paul McCandlessが口休めのシャーベットのようだ。

ちょっと不思議。
主役二人の音は正直言うと苦手なのだけれど(ピエラヌンチは嫌いでないけれどゲップが出てしまう)、とても良い音楽だと思う。
聞いていて、とても幸せな気分になれる音楽。イタリアを感じさせる音楽。


タイトルにEgeaの変身?と書いた。
dsの採用が増えるなど、最近のEgeaの音楽の考え方が少し変ってきたような雰囲気がするが、
大きく異なるのが、ジャケットデザイン。
今までの統一感があった黒の額縁ジャケットのルールから、全く外れてしまっている。
音楽内容は良いとは言え、Egeaのスタイルから大きく異なるため、ジャケデザインも変えたのかも。

EGEAが新しいベクトルへ??ファンとしては、とっても複雑な気分。
僕としては、室内楽、クラシック、ジャズ、未来、古典が混在した、独特な雰囲気を維持してもらいたい。
レーベルの独自性を主張するためにも、新規な路線には目を向けてもらいたくない。
最近、外国レーベルのディストリビューターも始めたみたい。ビジネスだもんね。しょうがないか。)

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