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January 27, 2005

Paul Bley/ Open, to Love

open_to_love
Paul bley, Lee Konitz, Franco D'Andrea。
皆僕の好きなミュージシャンだけれど、
ちょっとした共通点を感じる。
コケている感触。

これは僕の表現ではなく、誰かの表現だ。(おそらく10年くらい前のDisk Unionの小冊子)。
外してる、ずらしている、或いは外れている、ずれているのとは違ってコケている。

Mr. D'Andreaは意識的にしているのだろう。
Paul , Leeはおそらく無意識に。
最近のLeeは年のせいか、転んだり、泳いだりしてしまうのが残念。

コケさ加減。うまく言えないけれど、これは僕のジャズを聞く時の一つの評価基準になっている。
けしてテクニックのことを言ってるのでは無いよ。(悲しいけれど語れない)
一時期マイブームになった超絶ピアニストDanilo Reaも僕にはコケたミュージシャン。

PaulのOpen, to Love 沢山の人が愛し語ってきたアルバム。
書くことなんて殆どない。

Carlaの書いたIda Lupinoをこれでもかと美しく、また立ち止まり考えながら弾くPaul。
一体誰に向かって弾いているのだろう。
誰と話しているのだろう。


Paul Bley/ Open, to Love (ECM)
Paul Bley(solo piano)

<ジャズ(イタリア以外の欧系)>

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